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Association Franco-Japonaise Sakura

 

  
             
 


Info 2008                   

 

< 終了した活動 >

2007年10月28日(日) Brette-Les Pins    10kmのコース 
Brette-Les Pinsの教会広場を午後2時30分に出発、13名参加
当日は、狩猟期間中とあって、林の中は狩人姿の男たちが、見張り台に立ち、大きな獲物を待っていました。私たちは、その危険や禁止令を物ともせず、勇敢にシーズン初のコースを歩き通しました。ハイキングは、智早さんのお宅で、おやつを頂いて、終了しました。


 

2007年11月18日 Mézières-sous-Lavardin 12 Km コース
このハイキングは、どんな思い出を残したか:雨、寒風、ぐっしょりになった地図、コースの読み違い、記念撮影さえ不可能…こんな不運なハイキングではあり ましたが、早々に終わらせたハイキングの後は、カティーさんとモーリスさんが暖炉に火を入れたお宅で、ホームメードケーキと温かい飲み物で、歓待してくれ ました。
暖かいお二人のもてなしに感謝します。

 

 

 

 

2008年1月5日(土)パリハイキング
昨年と同じように、 Tasses Cailloux Sarthois のハイキングに便乗し、パリへ行きました。参加者最高を記録し、全国から約1万8千人、そのうちの1800人がサルト県から、当会から13人が参加しました。
またしても、全身を尽くした一日でした。エッフェル塔からイエナ、アルマ広場、モンテーニュ大通りを通って、シャンゼリゼーを横切り、モンソー公園、オペ ラ街、ルーブルを通ってサンジェルマン・デ・プレまで、両足を使って歩きました。頭を使っての見学は、モンソー公園内のセルニュスキ美術館。日本の展示物 鑑賞を期待して行きましたが、当日は、展示されていませんでした! ふところ具合といえば、日本の食料品店や本屋で、主に青年たちの財布が使われました。 和食レストランでと言うより日本に化けた中華料理店で胃を使いました。

写真

 

2008年1月13日(日) Allonnes  - 11 Kmコース*ハイキングの後  -  フォーラムで王様のガレット
 

 

   


アロンヌのコースは、一番美しいコースとして記憶に残るものではありませんが。肝心なことは、多少歩くことにあり、それから、みんなで集まって美味しいガレットや、りんご酒、そして、イザベルさんと三戸さんがドイツから持ってきたホットワインをいただくことでした。     

写真
 

2008年2月10日(日) 半日ハイキング Loué周囲の château de Coulennes   8 Kmのコース
ハイキングの後は、リゼットさんのお宅 Vallon-sur-Gee で、クレープ賞味会
参加費:1ユーロです(気持ち次第で、それ以上)

晴れやかな午後の気持の良いハイキング。またしても愛情こめて、チョコレート、ジャム、砂糖、蜂蜜、シャルトルーズ酒入りなど、好みに合わせクレープを作ってくださったり、そしてお家を開放してくださったリゼットさんに感謝します。

     Photos

 

2008年3月9日(日)
Sainte Suzanne のハイキングと学芸員アントニーさんのガイドで中世博物館を見学
アントニーさんは、2009年4月から9月に予定されている中世フランス と日本の鎧の展覧会のために、準備を進めています。

サント・スザンヌ(Ste Suzanne )と周辺のハイキングは悪天候のため、中止となりました。 


3月29日(土)和食へのご招待
午後5時:親子丼、みそ汁、サラダの準備
午後7時からアペリティフと食事会を始めます。
智早さんがお酒を差し入れしています。
参加費:一人12ユーロ
親子丼用の丼を持って来てください。

親子どんぶり

参加者26名。料理教室は、皆さんの注意を引くことに成り、会は5時に始まりました。
・親子丼、みそ汁
・サラダ(ひじき、サー モン、白和え)
・豆腐のチーズケーキ、抹茶寒天、カティーさんお手製のフルーツパイ
智早さん差し入れのお酒もみんなに喜ばれました。
今回は、若い人たちが多く参加してくれ、とても賑わいました。送迎や料理を担当した方々、

ありがとうございました、

 

(Phot

 

5月4日 日曜日 一日ハイキング - サント・スザンヌ(Ste Suzanne )

オーディトワール博物館の学芸員、アントニーさん(さくらの会員)が企画してくれたハイキングの
プログラムは以下のとおりです。
- 旧市街と城壁
- 最近入場可能になった城と城の塔
- オーディトワール博物館
- エルブ川に沿った遊歩道を散策(4-5 km),
- 900年前のウイリアム制覇王の陣営跡
- ドルメン
- お弁当は、三戸さんとラロの手作り

  Le chef bento

 (Photos)

さくら会の行事で試食や食事がない場合の方がまれで、食事に対する視点は日仏文化の共通点です。お昼の休憩は三戸さんとラロが作った弁当を頂きました。博物館の案内をしてくださったサントスザンヌ友の会会長とアントニーさんは、日本の弁当が初めてだったそうです。

“2009年は、 サントスザンヌにある現在 改築中のルネッサンス様式の城にマイエンヌ県立文化財センターの開館と中世時代祭りを再開する記念すべき年です。”

この 記念すべき年に、 中世からルネッサンス時代と同時期にヨーロッパと日本で封建制度が発達したことに 日頃から興味があったアントニーさんは、 来年4月から9月まで<騎士と侍>の特別展を設けて、博物館の来場者に広く紹介しようと企画しています。そして、ヨーロッパでは、見ることができない刀鍛 冶技術の伝承が日本で続けられていることには、とても感心して、一般の人々に紹介しようとしています。

来年度の活動にオーディトワール博物館見学を入れましょう。

 

6月7日(土) : ゆかたと着物の着付け フォーラムにて

楽しい午後の一時そして理想的なモデルさん
いつものように、和食試食会で終了しました。細巻き、焼き鳥、がんもどきと野菜の煮物など…

                   (Photos)

 

6月8日(日) :  半日ハイキング

 

ルマンから北西約30kmのところ、
la Petite Charnieの森の中をハイキング

 

 ←  樹齢250 年の柏の木(ナラの木)

                
    さくら(会員)の樹齢は…(年を重ねれば250年以上)

 

 

                               




 

 2008年6月11日(水)さくらんぼの会    

                            
本年度の水曜日はみなさんに用事があって、会を開きませんでした。そして、残念ながらローノワさんのご家族がルマンを離れることになりましたので、お別れにみんなでお昼ご飯を食べました。また、お会いできたら嬉しいです。お元気で!

 

 

 
 
 
ルマンのパレ・デ・コングレで 展覧会       濱野年宏 Toshihiro Hamano - Zen < peinture >
2008年2月13日から3月24日
濱野年宏は、西洋で生まれた近代的な概念と、目に見えないものを見て、聞こえないものを聞くという超然的な東洋思想の根源を視覚的に融合させた芸術によっ て国際的に知られている。1971年、世界中の都市と文化交流を発展させようと故郷を離れ弟子たちと共に、グループRYUを結成した。濱野は、禅の精神、 特に 不二-一如(ふじ、いちにょ)に興味を持つ。それは、二つのものが互いに対立しているようでいながら、実際は、同一の物であるという着想を表現している。 このように濱野の芸術の中で伝統性と近代性、自己と他人、西洋と東洋は融合され、未来の理想の形を私たちに暗示している 。芸術は、人々、身分、言語、国境、法則など、卓越する。

 


 
 



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